だんつまの日記

 ものすごく久しぶりにレオレオニのスイミーを読みました。スイミーの赤い兄弟たちが全部食べられた後、一人ぼっちになって新たに出会った見知らぬ同じ種類の魚の群れを助けたんですねスイミーは。私はスイミーの兄弟たちはスイミーによって全員助かってめでたしめでたし、という話だったような気がしていました。これが記憶の改竄というものでしょうか。レオレオニは次男が「せかいいちおおきなうち」が好きでそれは一時期毎晩読んでいました。特に悪くないかたつむりが死ぬけれども次のかたつむりがそれを教訓にして死なない話です。谷川俊太郎さんの訳はすばらしいです。この絵本ではないですが、あまり実のない内容の絵本を読み聞かせしていると之助さんが「内容がなさすぎる!」とよく叫んだものです。確かにこれは内容がなさすぎるかもしれないという絵本もないこともなく之助さんの言い分は最もだと感じました。でもその内容がなさすぎる絵本を子ども達は好きだったりしました。絵本はいいですね。
 次男が生まれたての頃、口の右端をよく見るとひげが二本生えていました。その後、次男の顔を見るたびに
「ひげ・・・」
と思っては忘れていました。最近何だか微妙にひげが濃くなって左右両方生えているような気がしました。強いて言うならチャールズ・ブロンソンのような感じです。今朝初めてチョリチョリと女性用かみそりで剃ってみました。まだ小二なんですが。

長男はさっき居間でだんご虫のように丸まって動かないのでどうしたのかとひっくり返してみました。よだれだらだら垂らしながら寝ていただけでした。
ディック・ブルーナさんおやすみなさい。小さい頃の私や息子達にうさこちゃんをありがとうございました。


長男の絵です。


 横浜百年食堂の続きが出てうれしいです。どのお話もいいので選びにくいのですが、続じゃない方では私はシャケ弁当の回が特に好きです。でも冷やし中華の回や洋食の朝食の回も良く悩みます。続の方はまだ読み込み中です。揚げた鯉が食べたくなります。連載誌は当時子ども達がボロボロにしてしまって取っておけませんでした。こんな食堂が近所にあれば・・・